インドネシアバリ島から初めて実習生を受け入れた時は
入国後１ヶ月の講習が終わり3名の実習生が入社し、お互い緊張の出会いでした。
最初は日本語での意思疎通が心配でしたが、初日から何も問題なく、宿舎でのベッド・冷蔵庫・電子レンジなど設備の使い方説明全て日本語で問題なくでき、彼らは事前にお米が好きということでお米は会社で用意しておきました（大変喜ばれました）
実習初日での自己紹介も上手く、会社のスタッフにもすぐ受け入れてもらえ、きちんと挨拶もでき、実習の段取りもよく理解できて助かっています。
当社スタッフも、教育する側として気合が入っていてレベルアップにもつながっています。
実習終わりバリ島に帰った実習生もいます、現在８名在籍して活躍しています。

入社して日本語を心配していましたが、全く困ることなく実習に従事してくれ、大変
助かりました、日本での作業方法段取りすぐに覚えて実践してくれました。
ロードローラーでの作業は日本式の安全第一と学んでくれました。
インドネシアに帰って自国のために頑張って欲しいです。

バリ島に面接に行って、神戸にきてくれました山の斜面での登り降りなどきつい現場もありますがよく頑張ってくれています。出勤んも遅刻はなく現場も色々ですが出張実習も多くよくやってくれます。言葉の問題は大丈夫で仕事の内容もよく理解してくれます。バリ島での面接で多少の不安がありましたが日本にきて全く問題なく戦力になってくれています。
この画像はトンネル工事前の地質調査作業で、横に穴を開け地質サンプルを収集します。

入社直後は工具の管理が出来なく、実習に使用後他のスタッフが使用する場合元の場所に工具がなく大変でしたインドネシアでは工具の大切さ管理が日本より出来ていない工場がほとんどらしいです、ガネーシャの日本スタッフに連絡してバリ島の送り出しから工具の取り扱い管理の徹底をしました。すぐに彼らは理解でき実行してしてくれました。整備中の部品が泥で汚れていても新品よりもキレイに掃除して組み付けることが出来ていませんでした、バリ島との作業取り組み方の違いを知り、日本の工場の完璧な作業工程を学んでくれました。今では完璧にやってくれます。すごく戦力になって助かっています。